市民音楽祭を終えて

  • 2016.06.26 Sunday
  • 00:31

先日市民音楽祭を終えました
4月、5月、6月と本番が続きましたが、何度経験しても、舞台に立つと、緊張してしまいます

歌が始まり
《平和な大地を〜母なる大地を〜》と
クライマックスをむかえる頃には、いつの間にか、ドキドキも消え練習会場まで送り迎えしてくれる家族
健康で歌い続けられる幸せ
この場で仲間とともに歌える喜びなど
全てに、感謝の気持ちがあふれ、心地よい緊張感に変わっていました
改めて、合唱の素晴らしさを実感した一日でした
感動をありがとうございました

 

団員K

練習日誌〔6/23〕

  • 2016.06.26 Sunday
  • 00:28

練習日誌 6月23日 竹内先生

{越中おわら} {こきりこ}を歌いました。

{越中おわら}に入って2週目、
難しい曲ですが皆さん9月に向けてめげずに
がんばりましょう。

ほとんどの時間{越中おわら}に割きました。

3パートがハモルという意識をもちましょう。
特にアルト低い音を高めに取り全体でハモリを
心がけましょう
{23日の録音を聴いて、先生のおっしゃっていることを
理解しましょう}

和音の中から自分のパートの音をつかみましょう。
特にメゾ ページ15 越中おわらのながしーうたの場所

音取りという予習を各自しっかり行いましょう。
教室は確認、さらなる音楽的表現をつける場所です。

自主練習はあくまでも音、リズムの確認の場です。
自分がリーダーになったつもりでアバウトではなく
しっかり練習してきてください。
音楽リーダーは疲弊しています。

6月30日 各パート自主練習10時30分からあります。
 

練習日誌〔6/16〕

  • 2016.06.20 Monday
  • 09:35

練習日誌 6月16日(木) 竹内先生 石井先生


市民音楽祭も終わり新しい曲にはいりました。
発声練習

エア エア エア エー 高い音になったら下らないように
アエ アエ アエ アー 直前の母音の アー をはっきり
舌は落ちないように上げている
5度の音に自分の声をなじませ ハモリ を確認する
カデンツ ア ア ア ア アー 聞いている音に合わせハーモニーをつくる

[越中おわら]

この曲はピアノの音がそのまま三和音でピアノを聞くと和音があるので音をさぐりながらいれていく。
全体で歌いながら音とりをする
P.11下段〜 三連譜などのリズムを確認 次回はP.13からです

[こきりこ]

P.27 つれずれに〜 音を確認
P.28 ブンブンブン〜 音を正しく取ってくる
P.30 デデレコデン〜 つられないようにに正しい音程を保つ

源平の戦いで敗れた平家の落ち武者が五箇山、八尾に住みつき歌った’こきりこやおわら’は
やさしくちょっと悲哀があり平家の栄枯盛衰を感じ取ることができそうです〜

次回練習日  6月23日(木) 竹内先生

自主練習 10:30〜12:00
ソプラノ  会議室D  メゾ 会議室E アルト 講座室C
12:30〜13:30
ソプラノ 鶴の間 メゾ 亀の間 アルト 講座室C
本練習 13:45〜16:15 講座室C
 

練習日誌〔6/9〕

  • 2016.06.11 Saturday
  • 04:03
練習日誌6月9日

「こきりこ」

市民音楽祭が終わってホッとしたのもつかの間、先週に続いてパート毎の音取りをしました。
最後まで一通りの音を確認し、合わせてみると、まだまだとはいえ平家の落人が住んだという雪深い山間の村の情景が浮かんでくるようです。
墨絵のような世界観かもしれないと思いつつその濃淡を早くつけたくてたまらなくなりました。
音が下から上までかなり幅があるので発声も難しいのかなと思うのですが、しみじみとした旋律が心に染み込みます。聞いてくれる人にこの物語がきちんと届くようにしっかり練習したいですね。
今日音の難しい所が分かったので、自分で再確認をして置いて下さい。

「こきりこ」は富山県南砺市五箇山地方を代表する民謡で日本に伝わる民謡の中で最も古いものと言われ、こきりこは楽器の名前で七寸五分(約23cm)に切ったすす竹2本を指で回し打ち鳴らす。
男性は頭に折烏帽子を被り、直垂(ひたたれ)姿、女性は頭に立烏帽子を被り、水干(すいかん)、朱袴の白拍子(しらびょうし)姿で演奏する。

次回から「越中おわら」の音取も始めます。

★次回の練習 6月16日

自主練習 12時半から Sー鶴の間 Mー小ホール Aー和室B
本練習 13時45分から16時15分 講座室C
 

練習日誌〔6/2〕

  • 2016.06.04 Saturday
  • 01:30
練習日誌6月2日 竹内先生 石井先生

練習曲
曇り日なら 月と泥棒 こきりこ

混声合唱はアルトの下に男声があってその上にのせて歌えるが女声合唱の
場合はアルトが一番下になるのでアルトはピアノの一番低い音をベースにして
歌うとよい。

[曇り日なら]
ベースになる音を意識して練習しました。

[月と泥棒]
コケッコのバカッコと〜 つよく歌い声を前に飛ばす。

[こきりこ]
デレデコデン〜は繰り返し出てくるが、すこしずつ違うのではじめから正確に覚えておくこと。
音とりはP26の2小節まで終った。つづきは次回に〜

次回練習 6月9日(木) 平中先生 石井先生

自主練習 10:30〜12:00  12:30〜13:30
 S     講座室C         講座室C
 M       会議室B1        会議室E
 A       亀の間          亀の間
本練習  13:45〜16:45
      講座室C 

♪市民音楽祭も終わるので新しい気持ちで練習に励みましょう!!
 

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