美しいハーモニーをめざして

  • 2016.04.30 Saturday
  • 12:54
私たちは今月12日にゴールデンウエーブin横浜での演奏に行って参りました。
5月15日にはノバホールでのムジカフェスタ・ディ・つくばに参加する予定です。
これは「茨城県南部の音楽団体の交流と地域文化の向上を目的」として
1993年発足し今年は23回目でありリベラを含めて35団体が参加するそうです。
6月5日には恒例の市民音楽祭がひかえております。歌えることの幸せを感謝
しつつも厳しい練習が続きます。
横浜での演奏のCDをみなさんで聴いたときいろいろなご意見が出ましたが
その折に昨年末の松戸での演奏に比べ「声が若々しく言葉もはきりしてきている」
との感想もありました。(自主練習の成果が出てきたのでしょうか?)
正しい発声、美しいハーモニーを目指して更に練習に励みましょう。
体調にはくれぐれも気をつけながら・・・
N.T
 

練習日誌〔4/21〕

  • 2016.04.23 Saturday
  • 09:38
練習日誌 4月21日 竹内先生 石井先生

{花のかず} {月と泥棒} {あれは風}
*どの曲もソプラノパートとアルトパート
とで 左右交互に並んで歌ってみました。

パート別に2パートで固まりで歌うより
個々人の音の正確さを求められ
どの音がきちんと取れていないか
確認できました。

ハーモニーを意識して歌えるように精度を挙げたい
と思います。

*同じパートの人の口を見ながら歌ってみました。

本当に口の運びの速度がそれぞれ異なるのに
改めてビックリ、またはっきりと、あ、い、う、え、
お と口を横に大きく開いていて歌っている人も
いました。

{アヴェ ヴェルム コルプス} {大地讃頌}
アヴェヴェルムは言葉を皆さんご存じなのではっきり
歌わない繋げて歌いましょう。

次回練習4月28日
アルト会議室E ソプラノ講座質C 12時30分より
 

練習日誌〔4/14〕

  • 2016.04.17 Sunday
  • 17:25
練習日誌 4月14日(木) 平中先生 石井先生

自主練習は2パートに分かれてシニア合唱祭の反省や
Ave verum corpus 大地讃頌の音取りをしました。

本練習

国際シニア合唱祭(4/12)出演の録音を聴きその講評を聞きました。
講評者の共通の評価は明るく、はつらつ、若々しい声で心の声が飛んできた、
言葉がはっきり伝わったなど、嬉しい講評をいただきました。今後は曲のストーリー性を
求められました。そのあと演奏会の反省をしました。

良かったところ
20分のリハーサルの中で声を明るく客席にとばす、ステージでは呼吸をしてみる等
先生から直前に言われたことで安心感がもてたようです。今までになく声が揃ってよく歌えた人が
多数でした。

反省するところ
曲の出だしを注意する。リハーサル時間が短いので客席で聴いていると聴く態勢になってしまうので
はやく歌う気持にもっていくことが肝心。全体を物語風に歌う。パートのスピード感。


今後どうするか
ストーリー性を求めて歌う。出演前の集中が大切。
[曇り日なら]
「くもりの〜」言葉をはっきり横に流れるように 「ごつごつした〜」リズム感。「すわりごこち〜」走らない。
「おもちゃを〜」タテをそろえる。「でかけよう〜」ハーモニーを美しく。

[月と泥棒]
「じゅうさんにんの〜」リズムにのる。「まちをあらして〜」おくれないように歌いだす。「Ah-〜」のびのびと歌う。

[あれは風]
三度の音をハーモニーにはめる。

  [Averum corpus]
(cr)uce   ( pr)o Rが入った単語は拍あたまで歌う。長い音は下がらないように。

[大地讃頌]

次回の練習 4月21日(木) 竹内先生 石井先生
自主練習12:30〜鶴の間 本練習13:45〜講座室C
 

練習日誌〔4/7〕

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 21:19
練習日誌 4月7日(木) 竹内先生 石井先生

 「曇り日なら」
いいイメージをもって歌うこと。自分たちの声が上に引っぱり上げられていくような感じを持って。
たとえば、教会のドームの上の方で立ちのぼっていく声が響いているようなイメージ。

「ごつごつした〜 すわりここちの〜」のところは、ソプラノとアルトが別々にならないように
一人で歌っているように聞こえたい〜

最後の「でかけよう〜」の和音でまん中の音シドレドドーがもう少し聞こえるように〜

 「月と泥棒」
「まちをあらして やろうとて〜」先に出たソプラノとアルトは同じ音なのでぶれないようにしっかり
歌う。「あらして」の「し」は子音だけでよく「やろうとて」の方を強く歌う。

「やまからあがった〜」 のばすところは音符の長さが終わるまで音を歩かせる。

 「あれは風」
どんな風をイメージして歌っているのか・・・きれいな澄んだ声で風は〜水色〜とおもって。

ハーモニー感をよくするために歌いながらそのとき他のパートやピアノではどんな音が鳴っているか
キーボードで探りひきしながら遊んでみるとハモリの感覚を養うことにつながります。


  12日はみなとみらいでの本番です〜
本番は"ふだんやっていることをどれだけそこで出来るかということです。何か特別なことはしなくてよい。
あとは楽しんでください" 竹内先生からです〜

 次回の練習 4月14日(木) 平中先生 石井先生
自主練習12:30〜会議室E 本練習13:45〜講座室C
♪Ave verum corpus ♪大地讃頌 音取りもします。
 
ソプラノ自主練習10:30〜講座室C

練習日誌〔4/4〕

  • 2016.04.08 Friday
  • 01:03
4月4日 練習日誌
先生方のご厚意により、特別練習を入れて頂きました。
歌も一生懸命歌うから、熟れた感じになりつつあります。
あともう一歩、本番で楽しく歌えるように、
緒先生がおっしゃった事を再確認し、
歌のストーリーを膨らましましょう。

<曇り日なら>
アルト最初の渡って〜、時たま、飛び出す人がいます。
最後の袋ひとつ ソラソが出来ていない人が3割
いらっしゃるとのことです。
お互いもう一度確認し、ステッキを傘に持ち変えた
躍動感のあるチャップリンを想像するのもいいかしら。

<月と泥棒>
最初の出だし、泥棒が乗り込む感じで
起伏をつけましょう。

石井先生の月と泥棒のストーリーに感服しました。
年の功より音楽家、私達の視点とちょこっと違って
新しい発見です。
月も悪いんだ{竹内先生}納得です。
まったく、金子みすゞワールドですね。

次回4月7日 講座室C
10時30分 から自主練習あります。お弁当持参です。
 

練習日誌〔3/31〕

  • 2016.04.01 Friday
  • 10:00
3月31日練習日誌
発声練習の後、ユーチューブで「今年」詩・谷川俊太郎 曲・松下耕から
言葉のもつ説得力を感じられる歌いかたを私達も歌で実現できるようにと聞きました。

「曇り日なら」
少しずつ自分たちが同じ方向を向いて、嬉しさわくわく感を伝えることが出来るようになった気がします。
歌は自分が主役になったつもりで歌わないと感動を届けられないのだと改めて思います。
言葉をしっかり届けましょう。

「月と泥棒」
泥棒になった気分で横浜の街に行きましょう〜休符の後の出だしを間違えないために拍を数えましょう。
ソプラノは、まちを〜の前、アルトはゾロゾロの前が要注意です。
歌いこんできて表現に注意した箇所が何か所かありますが、
特にどこやらでを囁くイメージでPにします。
今日は曲の最初と最後にフリをつけました。
みんなでタイミングが揃うようにピアノを良く聞いて練習をしたいと思います。
 
「あれは風」
10周年コンサートにもかけた曲ですが、以前より風がさわやかになったような気がします。
ゆっくりでもさらりと歌いたい。かぜのEの発声を揃えましょう。
 
次回特別練習
4月4日 月曜日 講座室C 9時10分集合 9時半練習開始  お弁当持参です。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< April 2016 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM