練習日誌(12/3)
竹内先生、石井先生のレッスンでした。
最初に、昨日の合唱交歓会の録音を皆で聴き、団員の感想を聞いて
先生達のお話が有りました。
☆発声練習
良い声、悪い声(地声)のちがいを実際に両方の声を出しながら、
良い声を出すときは自分の体のどこが変わるのかを勉強しました。
☆練習曲 <一番はじめは><曇り日なら> <竹とんぼ><クリスマスソング>
☆今日の練習を通して感じた事
合唱って何なんでしょう?
私は歌が好きでリベラに入り、毎週先生に叱られたり、褒められたりしながら
少しでも上手になりたいと思っているのに、合唱の基本であるハモりについて
疎かにしていたような気がします。
毎回、先生からは多くの指摘を受けますが、先生の一言一言を
もっと、真摯に受け止めて自分なりに努力をしなくてはと反省させられた
今日の練習でした。
練習で昨日出来なかった事が今日は出来るというこの差は何なんでしょうか。
気分ではなくて、やはりもっと安定した力の様なものを持つためには
どうしたらよいのでしょうか?
曲をいっぱいこなして、歌の中で必要な発声練習をして、
合唱団としての運動能力を高めたいと先生はおっしゃっていました。
確かに歌はスポーツだと思います。歌っていると体力の必要性を感じます。
先生が今日の練習の最後に”可能性を感じた”とおっしゃいました。
”良いと言われたことを続けていかないとレベルアップしない”と言う
先生の言葉の意味も含めて、これからの練習の励みにしたいと
思います。
☆次回の練習は12月10日(木) 竹内先生、平中先生、石井先生です
自主練習(12:30〜13:30)講座室C
本練習 (13:45〜16:15)講座室C