練習日誌〔8/23〕

  • 2012.08.25 Saturday
  • 09:09

1. 自主練習
A組、B組、C組にわかれ、アンサンブル練習
“ずいずい”“ほんとうにきれい”

2. 通常練習

グレゴリオ (あなたの僕たちは)
グレゴリオ (キリエ)
うぐいす
ゆうがお
月の角笛
つらら
ほんとうにきれい
ずいずいずっころばし
ややこら眠れ
さびしいカシの木
小さな空
こきりこ

今日は、“神楽せり唄”以外のミニコンサートの曲目を全部通して練習した。
それぞれ、正確に歌えてない所を指摘された。
(特にアルトが多かった)。
これからの一カ月、一人一人が今日注意された所を含め、
自分の歌えない所を自覚し、しっかり、あせらず、
謙虚に、楽譜に忠実に練習すれば、きっと良いコンサートになるでしょうとの
先生からのお言葉でした。

“歌い手は、初心者もベテランも、歌(楽譜)をRESPECT (尊重)する事”
何事にもアバウトというか、うっかり者の私には身にしみる言葉でした。

3. 来週は、13時から自主練習あり、14時からは平中先生指揮の曲を練習します。
*グレゴリオ(キリエ)を暗譜してくる事 (アルトは特に4列目の言葉の入れ方に注意)


練習日誌〔8/9〕

  • 2012.08.17 Friday
  • 10:17

今日は森岡紘子先生のレッスンでした。

1 発声

身体を柔らかくしてマ〜
半音ずつ上げながら アエイオウ 言葉を言い換えながら発声

2 ほんとにきれい

一回通した後、歌いながら、身体を使って2拍目で手を打つ、
次は3拍目で手を打つ、そして普通に歌う。
(リズムを身体で感じられるようにする為。)
手を肋骨の横下にあて、萎まないように歌う。
つや つや⇒TUYA TUYA  UとA だけで歌った後、
TとYの子音をちょっと入れる。

3 つらら
つらら=TURARA ⇒TULALA と意識し、 
舌でラを発音と同時に音程を取る。
ラララララーの練習をする。 ウラララ〜 と歌う。
つららら〜 のTUは Tで音を狙うと音程がきれい。
ラストのドミソの和音はハハハハ〜と発声しながら、
一オクターブ下で音を取り、実音に上げる。
歌いながら4拍子で前後に歩いてみる。
最後に通常のスピードで通して歌う。

4 ややこら眠れ

音楽が始まる前から子供をあやしつけるように
トントンと手でたたきながら歌う。
自分のパートが伸びている時は他のパートが動いていることを感じながら
一緒に出るようにする。
「ふねに〜」のNI は上から取る
「ませ」SEのSで音程を作る。
ラストへ至る休符でも音楽は続いている=あやし続けた挙句、
眠った子をそっと寝かす感じでラストへ

※初めての森岡先生のレッスンでしたが、
姿勢も良いとほめられ発声をしっかり練習できました^^♪

※来週はお盆休みです。自分で自主練習を入れましょうね!♪

次回の練習 本練習8月23日 2時 講座室C

自主練習 1時 ABCグループ別練習 

今思うこと

  • 2012.08.07 Tuesday
  • 10:57

リベラは今年で7周年とまだ若い合唱団です。

今まで 私は何十年の歴史のある合唱団だと聞いても
「永く続いていている合唱団だな」ぐらいにしか考えていませんでしたが、
最近リベラの先生方が団の声をそろえたい、
立ての音をそろえたい等々、試行錯誤なさって、
ご指導をしてくださっていますが、
団員はなかなかそれに答えることが出来ず、
どうしたらうまくなるのだろうかと右往左往している状態です。

やはり長年合唱団が存続するという事は団としての体制が整い、
各自の意識が団を盛り立てようとして団結している団になっているのだと、
思うようになりました。

今迄先生方に頼りっぱなしの私たちですが、
これからは一丸となり団としての体制を整え、
基礎をしっかりと身に着け(若くない私たちは時間がかかりますが、
努力によってきっと出来ると先生もおっしゃっています。) 
まず9月23日のミニ発表会に向けて
一層の練習に励み恥ずかしくない発表会にしていきましょう!!

S. 団員

練習日誌〔8/2〕

  • 2012.08.06 Monday
  • 10:48

1 発声

声を出す前に身体の準備をし、全員でアウンの呼吸で発声をする。
イエアオウを3パート・和音ではもる練習(発声と音程が合うと倍音が聞こえる)

2 ややこら眠れ
音程をつけないで固定ドで譜面を読む⇒クレ読み
この場合テンポは速く取り、上下でずれないように。
途中テンポが変わるので注意
言葉をローマ字で読む。
スピード感を出す。表現したいものを考え歌う。

3時半からは

3 ほんとうにきれい
表現しながら歌う。

4 つらら
休符はきちんと切る。
リズミカルに、キラキラ感を出す。
ラストの和音をきれいに。

※休符はきちんと切る。休符は息継ぎ、曲想、別パートを聞かす等々の意味がある。
※フランス語で音部記号のことを「クレ」と言う。
クレ読みとは、ト音記号、へ音記号、
ハ音記号によって作られる譜表上の音符を読むときに、
音高を瞬時に把握するための練習である。(音楽辞典より)
※今日も先生が表現のために、演技力を発揮して指導をして下さいました。
私たちも力を抜かずに、気持を入れて声を出し続けましょう(^o^)♪

次回の練習 本練習8月9日 2時 講座室C

自主練習 1時 ABCグループ別練習 

団員の声

  • 2012.08.01 Wednesday
  • 00:23
リベラ5周年記念コンサートを聞いて
「前回より数段レベルアップしていた」と評価して下さった人がいました。
9月のコンサートでもこのような評価をいただけるように頑張りましょうね。
7月19日の練習では、私がメゾソプラノからソプラノに変わって初めての練習でしたが、
先生から口の開け方、声の出し方では、絵を描いて説明をして頂き、
ありがとうございました。ソプラノの声が出るよう頑張りたいと思います。
ソプラノ M・S


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