練習日誌〔5/25〕
- 2012.05.26 Saturday
- 10:39
練習の冒頭に、先生から音楽に対してどう向き合うかというお話がありました。
上手になるために
自分の性格を考えて自分自身の練習方法を考える。
練習には苦痛も伴うが、その先に感動と楽しさがあるので頑張ろう。
1 こきりこ
要所要所のハーモニーを楽しむために、音程をしっかり。
3パート一緒に出るところは一緒に息を取る。
音符の変わり目をきちんと分かるように。
2 つらら
旋律をただ歌うのでなく、旋律を構成する音に注意し、
和音の変化につれて世界観が変わってゆくのを表現する。
ラストのハーモニーをきれいに。
自分の音だけでなく、各自ドミソの発声をしてから、
各パートの音を重ねて、ハーモニーが合っているか聞く。
3 ほんとにきれい
縦を合わせるため、機械が歌っているようにカチカチと歌い、
次にレガートで歌う。
3拍子のリズムの枠を超えてもっと大きな流れを感じて歌う。
4 さびしいカシの木
パートに関係なく、2声に分かれてフルコーラス。
各自の気持ちをこめる。
アカペラの際、ピアノの音が聞こえたらハミングで音を取り確認しましょう。
声は押すと音程が変わってしまうので要注意
※今日は緊張感を保って、充実した練習が出来たと思います。
教えて頂いたことを、確実に自分のものにして行きましょう。
次回は新しい曲 宮崎民謡「駄賃つけ節」と「かぐらせり歌」が加わります。
沢山の曲を同時進行で行きますので、
どの曲も忘れないように、頑張りましょうね(^^♪
※来週の練習は5月31日1時から「聖書協会」です。
練習終了後、全員で話し合いをします。お時間のゆとりを見て下さい。