ある日の練習から
- 2012.04.30 Monday
- 20:25
4月12日、柏のある合唱団の演奏を拝聴して、
さすが30年のキャリアをお持ちになる合唱団の声は揃っていて、
とても美しいと思いました。
また立ち姿は一人も揺れることなく、綺麗だなと感じました。
リベラも一歩一歩前進して行きたいと思います。
事前に小編成でやると予告されていた「花」はA、B、Cの3組に分かれ、
当日先生から当てられたパート(上、下)を歌いました。
誰もが知っている名曲を、人の前で歌う事になり、緊張しました。
最近練習中の歌の一つは「さびしいカシの木」ですが、
「この歌はどんな歌?」という先生の質問に、穏やかな歌、達成感・・等の答えが数人から出ました。私はこの歌に哀愁を感じています。
もう一つは「小さな空」 作詞、作曲:武満徹
武満氏は難しい曲を作られる方、と言うイメージを持っていましたが、
このように優しい歌も作曲されていた人だったのだなぁと思いました。
最後に和音、発声ですが、毎回必要な大切な基礎練習ですね。
(ソプラノ F)