練習日誌〔1/19〕 補足
- 2012.01.23 Monday
- 11:31
具体的には無声子音を大切に。
下の音の歌い方。「夕顔」では5度の音程の取り方など厳しく指導されました。
また歌う時には凛とした声で、明るく丁寧に歌い、特に倍音を揃えることでした。
寒い時期ですので体も怠けています。歌うことは体力も必要です。
体を健康に保ちすばらしいハーモニーを創りたいと思います(アルトSK)
1.ソプラノとアルトに分かれて自主練習
うぐいす、夕顔、月の角笛
2.本練習
ソプラノ 石井先生
アルト 竹内先生
→2か所に分かれてパート練習
ソプラノはうぐいす、夕顔、月の角笛を練習
うぐいす・・・・前奏を何となく聞くのではなく、
前奏は出だしのソのためにあると思って、注意して歌い始める。
夕顔・・・・・・低い音は下にひっぱてしっかり声を出す。
月の角笛・・・・リズムと声をそろえる。テンションを高くして歌う。
※今日のパート練習は3曲ともリズムを厳しく指導されました。
3.3時〜4時
合同で竹内先生の指導
うぐいす、夕顔、月の角笛
※市民音楽祭で演奏した4曲をCDで視聴しました。
うぐいす、夕顔の途中で体調を崩された方がいらっしゃいました。
皆様、健康第一、十分ご自愛ください。
今年の初練習。
1時から3時まではソプラノ、アルト二部屋に分かれ、
それぞれ、平中先生、石井先生から別々に指導を受けました。
3時から、2パート合わせての練習でした。
練習曲
うぐいす
夕顔
月の角笛
石井先生からの注意点
*これらの曲は、長く練習しているので、惰性で歌ってしまう傾向が出てきている
もう一度、楽譜を注意深く見て、音程等を確認する事
*“うぐいす”はもう少し明るい音色を出す事
その為には、音をとる時、下からではなく、上からトンと落とす感じで出すと良い。
テンポとテンポ感は違う。 一つのテンポ感を皆一緒に感じて歌う事が大事。
*“夕顔” では、お腹を使って、音を下にひっぱって歌う。
この曲の持つ情感をもっと、もっと感じて歌う事。
* 月の角笛では、出だしの音程がふあふあしているので、ここも、音を下に引っ張る
様にして歌う。 又、”シ“の音に注意する。
平中先生からの注意点
*それぞれの内にある、こう歌いたいという気持ちをもっと外に出す事
*同じ音程が続く時、もっとなめらかに歌う、etc.
新年明けましておめでとう御座います。
リベラは、昨年末に、大切なメンバーのお一人を天国に
お返ししました。
寂しく悲しい年明けになりました。
その事を通して、“又ひとつの糧を頂いたのだ”という風に
考え、一歩前に出られるよう、頑張っております。
今年一年、少しでも上を目指して、先生の期待に答えられるよう
練習に集中して行きたいと願っております。
応援宜しくお願い致します(ソプラノY)