楽しく、実り多かった富山ジョイントコンサート
- 2017.11.13 Monday
- 10:45
楽しく、実り多かった富山ジョイントコンサート
オープニングは、3つの女声合唱団総勢72名で歌う“Cantate Domino”。
同じ竹内先生の指導を受けている姉妹合唱団が、一堂に会した喜びも加わり
カンターテ・ドミノ(天に向かい新しい歌を)と心強く、誇らしく歌いました。
次にリベラの演奏。合唱団の歴史は他の二つの合唱団に比べては12年と短いですが、
竹内先生のご指導は一番長く受けている団として、恥ずかしい演奏はしたくない
との思いで「潮騒を聞く」「春の雨」「むぎや」を精一杯の気持ちで発表しました。
特に「むぎや」、地元富山の民謡をこの地で歌えて幸せでした。これからもリベラの
レパートリーとして永く歌って行きたいと思います。
続いて、柏プリムラの綺麗なアカペラの曲の数々、いつか私たちもアカペラを発表
出来るようになりたいと一つの目標が出来たような気がします。
そして、友情出演して下さった富山の混声合唱団クール・ファミ―ユの第一声を聞いた時、
続く高岡ヴォーチェ・フォンターナの負けず劣らずの聴きごたえのある素晴らしい
演奏を聞いた時は、合唱とはこんなに心揺さぶられるものなのだと今更ながら、カルチャーショックを受けました。
エンディングの「ぜんぶ」の歌詞 “大切なことは全部ここにある” が心に沁みました。
このような機会を与えて下さった竹内先生有難う御座いました。
ヴォーチェ・フォンタ―ナの皆様大変お世話になりました。
打ち上げ、楽しかったです。 心より御礼申し上げます。
アルト S.K